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2010年10月18日 (月)

お墓

お 墓

今朝のNHKのアサイチでは、最近のお墓事情について放送していた。それによると墓

に異変が起きているということで、墓地の中に草ぼうぼうのお墓、木と草に覆われたお

墓があるという。これはお墓が遠隔地で、年も老い墓参りに行けないというものや跡を

継ぐ者がいなくて無縁仏になったものなどであるという。

これの対策として墓葬と言って住居の近くの墓地へお墓を移し変える方法があるという。

その費用も克明に説明していた。ひときは別格なものに大阪の浄土宗一心寺の例を

げていた。一心寺では宗派を問わず納骨してきたお骨を集めてある程度集まるとお骨を

砕いて仏の姿の仏像にし誰でも拝めるようにし内部には納骨を収めていた。

いわゆる納骨堂である。また一つのお墓にたくさんの納骨をしている寺もあった。

しかしどんな大家であっても所詮後継ぎがいなくなり、墓守をする人がいなくなってしま

う。徳川将軍家でも家康から家綱まで四代続くが跡取りがいなくなり

五代綱吉は、養子であり六代家宣も養子で八代吉宗も養子であり十一代家斉もさらに

十四代家茂も十五代慶喜も養子である。このように養子制度が確立。している

時代はまだましであるが、現代では養子の来手がない。

しかも徳川家のような檀家寺は、日光東照宮、輪王寺、上野寛永寺、増上寺、転通院

と枚挙にいとまがない。その維持費だけでも少なくない。

これでは所詮お墓は近い将来無縁仏になる運命にある。

そこで私は、む墓無用論である。しかも遠隔地を理由にして墓参りをご無沙汰してい

る。ただしお寺の会費や寄付は欠かしていない。

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コメント

これからはお墓の維持も大変ですよね。

投稿: しゃけ | 2011年3月24日 (木) 12時59分

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