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2010年9月27日 (月)

方言

方言

「青い山脈」「若い人」などの作家石坂洋次郎は、以前青森訛りの方言を卑下してい

たが、のちになって東北弁は愛すべきものだと悟ったと書いていた。

話は変わるが、信州の方言で最たるものは「ずくなし」がある。これは役に立たない

者、怠け者、不精者といういう意味である。

信州の小学校の運動会のプログラムに、「トピックラ」がある。広辞苑に「飛びくら」

ある。これは「飛び競らべ」「走り競争」の意味である。高校の先生は「トピックラ」

は信州特方言だと笑っていた。

名古屋の方言に「やっとかめ」がある。これは「八十日ぶり」すなわち久しぶりだと

う意味である。

名古屋屋弁は汚いという定評があるが、おしとやかな商家のおかみさんの名古屋

弁「やっとかめだなも」の話し方はなかなか優雅なものである。

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コメント

名古屋弁には上町と下町がり

なになにだなもは上町
なになにだぎゃは下町

上町は京都弁と同じぐらいきれいだと言われてるよ。
実際京都弁からの派生だとおもう。

投稿: Nagoya | 2010年9月28日 (火) 00時00分

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