« 信濃で埋もれた人-松平忠輝 | トップページ | 昭和の怪物-久原房之助 »

2010年4月11日 (日)

信濃で埋もれた人-建御名方命

建御名方命(たけみなかたのみこと)

神話の世界であうるが、諏訪大社の祭神建御名方命も信濃で埋もれた神である。建御名方命は、出雲大社の祭神大国主命(おおくにぬしのみこと)の次男で長男は事代主命(ことしろぬしのみこと)である。

小学生の時、「七福神の中二人が日本の神で、他は外国の神様である」と教えられた。「二人のうちの一人は、大国主命で他の一人は事代主命で、大国主命は大黒さんで事代主命は、片手に釣り竿他方の脇に鯛を持っている恵比寿さんである」と。

後日大国さんと大黒さん(大黒天)は別人で恵比寿さんだけが天孫降臨(てんそんこうりん)民族の使者建御雷命(たけみかずちのみこと)が領地を献上するよう求め、大国主命と事代主命はこの命令に従ったが、勇猛な建御名方命はこれに従わず力比べをして建御名方命が負けたら国を譲ることになり、建御名方命は敗れて信濃に逃げて行き諏訪で暮らすことになったと云う話である。

しかし歴史学者は建御名方命は信濃まで追われてそこで殺されたと言っている。

戦(いくさ)の神様も哀れな末路であった。

|

« 信濃で埋もれた人-松平忠輝 | トップページ | 昭和の怪物-久原房之助 »

歴史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1320966/34172864

この記事へのトラックバック一覧です: 信濃で埋もれた人-建御名方命:

« 信濃で埋もれた人-松平忠輝 | トップページ | 昭和の怪物-久原房之助 »