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2010年3月30日 (火)

一ッ目が欲しい

一ッ目が欲しい

2p10800011富士山を背景にした、緑の江ノ島は美くしい。

江ノ島は裸弁天で有名であるが、江ノ島の鳥居を向かって右に進むと直ぐ海側に臨むが、その手前を少し奥に下ると、に杉山総検校のお墓

P108000112ひっそりと立っている。 杉山検校と江ノ島関係は講談でも読まれている因縁がある。杉山検校は和一といい、幼いころから全盲で、手先

も不器用のたP41000044P410000556幾ら修行しても鍼(はり)が上手く刺すことが出来ずに絶望して自殺するため江ノ島へ来て、足にチクリと刺さる松葉からヒントを得て管に鍼を差し込んで打つ杉山流を発明する。後年五代将軍徳川綱吉の病気を針で直し、将軍から「なんでも好きなものを与える」と云われ「一ッ目が欲しゅうございます」と答えると、将軍は本所深川の一ッ目を彼に与え関東の総検校に任命した。

杉山和一は江ノ島神社に感謝して一ッ目の邸に江ノ島神社を祭り日夜拝んだと言う。

現在は深川の相撲部屋の多い通りの一ッ目の彼の邸跡に杉山神社(江ノ島神社)が鎮座して大衆に参拝されている。

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