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2010年1月29日 (金)

普天間基地移転問題

普天間基地移転問題

沖縄は戦争中米軍に攻撃され苦しめられた。最後の突撃を緘口したのは最高司令官牛島謹爾陸軍中将である。玉砕に当たり「これから最後の突撃をする。国の長久を祈る。最後に当たり沖縄県民はよく戦えり。将来平和が訪れた時は沖縄の復興を第一に考えて欲しい」旨の打電を本国にしている。

しかし沖縄は米軍の統治下に長くおかれ復興どころか現在も基地の街である。

息子が学生生活最後のとき沖縄に行ったが、基地だらけだったと驚いていた。気の毒としか表現できない。

普天間基地移転問題では代替地を米国と約束していたが、政権が変わったことで簡単に反古に出来るものか。

昔小学校の国史で明治時代に不等条約改正をとなえて、日本が文明国になったと仲間入りしたことを示すため毎日鹿鳴館でダンスに明け暮れしたが、その後どうなったか知らなかった。

後に林房雄の「大東和戦争肯定論」を読んで初めてその謎は解けた。不平等条約は、幕末井伊直弼が結んだ日米修交条約のことで、条約改正の目的を達したのは大東和戦争が始まり日本が一方的に前述の条約を破棄したからだという。

中国もしかりでアヘン戦争の結果、英国が香港を百年租借するという条約を結び百年以上経って、先般香港は中国に返還された。

このように国と国との約束はなかなか変えられないものである。

それを政権が交代したことを理由に変更できるものか。しかもオバマ大統領の来日に際しては、鳩山首相は私を信用して欲しいと云いながら実行を先延ばしにしている。

男子の一言金鉄のごとし というが簡単に約束を破り、この五月までに解決すると安請け合いしている。そんなに簡単に解決する問題とも思えない。鳩山首相は八方美人を決め込んで五月になったら何も解決せずに内閣総辞職するのではなかろうか。

そんなことにならないことを祈るのみである。国の信用問題であるる

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